ピカールと紙やすりを使って錆落とし。ペンチをピカピカに磨く。
いつの間にか使っていない間に工具が錆びていました。
なので時間をかけ100均のペンチを磨き上げました。
下記動画はペンチを磨いてる工程です。
短くまとめて編集しているので是非ご視聴してみてください。
電動やすりで磨く
磨く前のペンチです。

以前にDIYで使うためにアマゾンで購入したコンパクトな電動やすりを使います。
この電動やすりは小さな穴開けもでき、結構便利です。
最初の粗削りだけに使用しましたが、人力よりもスムーズに研磨できました。

頑固な錆は人力よりも電動の方が良いと思います。
手で磨くと気が遠くなります。
電動やすりは刃先も変えられるので細かい部分も削れます。

紙やすりで磨く
後はひたすら紙やすりで削るだけですが、一番労力を使います。自分は研磨慣れしていないので、後半はへばってしまっています。
最初の電動やすりで綺麗に研磨しておかないと仕上がりがいまいちになります。

そして、小さい物は紙やすりで磨きずらいです。
半日ほど磨きに時間を使い、終盤で研磨のコツを掴みかけましたが時すでに遅し。。
ピカールで磨く
紙やすり#1500番で研磨を終えてからペンチに輝きが出たのを確認して、シルバーアクセサリー用のクロスを使ってピカールで磨きます。

ピカールは研磨剤なので独特な匂いがしました。
磨き終了
超ピカピカとはいきませんが、少しだけ輝きを取り戻しました!
購入したときはこんなに輝いていなかった気がします。

最後に研磨前と比較してみます。

研磨も素人なのでこのくらいしか輝きを出せなかったのですが、気合をいれて時間をかければ鏡面磨きのように磨くことも可能だと思います。
それにしても時間がかかりました。
是非、皆さんの感想もコメントにてお聞かせください。
磨いてみて
研磨は地味な作業ですが最初の工程でじっくりと時間をかけて磨いていくと、仕上がり時に満足する結果が出ると思います。
しかし研磨疲労をおこしすので実践する方はご注意を。
使っていない部位が筋肉痛になりました。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!!
厚かましいですが、YouTubeでは面白そうな工作や気になったDIYの動画をUPしてるので是非YouTubeとブログのチャンネル登録をお願いします!
ペンチを研磨している工程の動画↓
100均のリメイクシートでマウスをおしゃれにしてみた。
100均で自分的におしゃれかっこいいレザー調のリメイクシートを発見したのでマウスに貼り付けました。
購入した当初はどこに使えばいいのか分からなく放置していました。
微妙に使いにくい柄でした。
下記動画はマウスをリメイクしている過程の動画です。
よかったらご視聴してください(・∀・)
分解
いつも自分が使用しているロジクールのマウスを分解します。
細いマイナスドライバーがあれば簡単に分解できます。
自分は少し手こずりました。

分解してマウスの上面にリメイクシートを貼りつけます。

カットと貼り付け
リメイクシートの裏面(粘着側)に適当にカットする部分を合わせて線を引きます。

大体のサイズにカットしたらドライヤーの熱で引き伸ばしながら貼り付けていきます。
マウスの曲面に綺麗に貼れるようにします。

あまりドライヤーを近づけると手が熱くなるのでやけどに注意が必要です。
しっかりと貼り付けたらデザインナイフで余分な部分をカットします。

色塗り
リメイクシートの切断面が白くてなんか少し格好悪かったので、タミヤのエナメル塗料で赤く筆塗りをします。

後は元通りに組み直して完成となります。
完成
切り方が下手で少しだけ切り口がでこぼこしてますが、無事に完成できました。
色が派手目ですが以前のマウスよりはおしゃれになった気が・・・します。
皆さんコメントもお待ちしてますね!

リメイクしてみて
100均のリメイクシートには様々なデザインがあるので自分の好みでマウスをおしゃれにしてみるのも良いなと思いました。
ただ、元に戻す時は粘着テープのシール跡が気になりそうです。。
他にも身近な物をリメイクしても楽しいかもしれません。
貴重な時間に最後までブログに目を通していただき、ありがとうございました。
厚かましいですが、YouTubeでは面白そうな工作や気になったDIYの動画をUPしてるので是非YouTubeとブログのチャンネル登録をお願いします!
マウスをリメイクシートでおしゃれにした動画↓
マイクとして使用できるミニチュアのコンデンサーマイクを作ってみた(DIY)/miniature condenser microphone
コンデンサーマイクのミニチュア作品があまりなかったので、初心者ではありますが制作することにしました。
イヤフォンマイクを改造してミニチュアでもマイクとして録音できるようにしました。
ブログでは写真で製作過程を解説していきます。
下記動画はYouTubeにUPしている制作過程の動画です。
良かったらご視聴してみてください。
寸法を測って図面作成
まず最初に自分が持っているコンデンサーマイクの寸法を測って二次元CADに入力することにしました。

実際に作るミニチュアマイクのサイズは5分の1くらいするつもりです。
各部品を作る時にサイズを計算するためにCADに打ち込みました。
部品の切断・加工
このミニチュアの制作に使用する材料は主に工作用プラバンと真鍮の金網です。
道具は定規、ペン、ペンチ、デザインナイフ、半田ごて・はんだ、電動やすり・穴あけ、筆、精密ねじ・ナット、接着剤、塗料、使わなくなったイヤフォンマイクです。
いろいろと道具使ってたので少しずつ揃えていきました。

工作用プラバンをミニチュアサイズにデザインナイフでカットしていきますが、正直硬すぎて上手くカットできるか心配でした。
カットするコツはデザインナイフで切り込みを入れてペンチで優しく折っていく感じです。
力が入りすぎると破損してしまうこともありました。
本体部分はプラバンを重ねて作ってます。
マイクの網部分は丸い棒状の物を使って手で曲げて形づくります。

マイクアームも含めすべての部品が出来上がったので塗装します。

塗装
タミヤのアクリル塗料で筆塗りしていきます。
塗装も初心者のためかなりムラになってます。
どうも自分は塗装が苦手分野みたいです。。乾くまでの時間待てないみたいです。

組み立て
先に使わなくなったイヤフォンマイクを分解していきます。
接続部分は半田ごてを使用して外していきます。

組み立てはマイクアーム部分は精密ねじで組み上げ、マイク部品は接着剤でつけていきます。


組み立てはなんだかプラモデルを作っているみたいです。
自分の設計通りに組み上がるとさらに嬉しいです。
完成
製作期間はさぼらず作れば、約3日間程度だったと思います。
自分の中ではかなり力作でした!!!(今はこれが限界です。。)
皆さまどうでしょうか?コメントお待ちしております。

制作した感想
最近ではクオリティの高い多くのミニチュア作品があるので自分はまだまだ足元にも及びませんが、今後努力します。。
しかし色んな発想と材料でミニチュアは作ることができるのでそこも楽しめるかなと思いました。
最後までブログを読んでくれてありがとうございます。
この他にもYouTubeでは面白そうな工作や気になったDIYの動画をUPしてるので
是非YouTubeとブログをチャンネル登録をお願いします!
そして合わせてブログもお楽しみください(*・ω・)
ミニチュアコンデンサーマイクの制作過程動画↓
100均の壁掛け時計をコルク時計に改造した
100均のレジ付近に売っているプラスチックの壁掛け時計が安っぽくてかっこ悪かったので、コルク時計に改造しました(。・ω・)ノ゙
下記動画では制作工程を見ることができます。
よろしければご視聴していただければ喜びます(*'-'*)
ブログでは写真で工程を解説しています。
時計の分解
この掛け時計の分解はマイナスドライバーを使って誰でも簡単に分解できます。
盤面がしっかりとガラスになっていた事には驚きました。

先に盤面の寸法を測ります。

今回使用する部分は、裏面の掛け時計によくついている黒い箱のような機械です。
名称がわかりません(´?д?;`)
秒針を外して簡単に手で取れます。

デザイン制作
実際に完成するものとは異なりますが、当初はこのデザインで完成させるつもりでした。
フリーサイトの盤面素材をダウンロードして、GIMPを使ってそれっぽくデザインしました。

濃い茶色の部分がウッドバーニングをして焼くところになります。
文字盤は大量な釘が家に余っていたので釘で表現する予定でした( ̄∠  ̄ )
作ったデザインはコンビニでプリントアウトしておきます。
ウッドバーニング
盤面は100均のコルクシートを使用します。
縦横30cmの正方形で裏面に粘着テープが付いているタイプです。(確か2枚入りだったような。。)
結構使い勝手が良いです。

ウッドバーニングのマスキングとして使うため、先ほどのプリントアウトした紙の裏に両面テープを貼ります。
貼り付けたらデザイン部分をカッターでカットしてコルクいシートに貼り付けます。

マスキング部分を避けながら半田ごてで焼いていきます。
コルクは焦げやすいので優しく半田ごてをあててます。

コルクシートを重ねる
コルクシート1枚だけだとふにゃふにゃになってしまうので、機械部分を鉛筆で罫書いてカットして重ね合わせます。

重ね合わせた側面はやすりで削ります。

失敗と挫折
文字盤を釘で表現しようとしたのが大失敗でした。。。
釘の主張が強すぎてメタル感が強すぎます(´Д⊂)
銀色の釘はコルクと相性が悪い気がします。

時間をかけて釘を打ち込みましたが微妙なのですべて釘を外して文字盤の表現を変えることにしました('A`|||)
文字盤をシンプルにして完成
文字盤の表現はシンプルでも悪くはならないかなと思い、木工用の黒ビスが余っていたのでそれを12等分に打ち込んで完成することにしました。

文字盤が完成したので、機械を両面テープで取り付けて完成となります。

どうせなら秒針の色も変えた方が良かったかもしれません。。
皆さんこんな時計はどうでしょうか。。コメントお待ちしておりますφ(.. )
作った感想
DIYには失敗はつきものです(言い訳。。)
前もってプランを立てて作ったつもりですが、自分に爪が甘いところやデザインに納得出来ないこと、さらには技術不足などがあるので上手く作るには鍛錬が必要だなと思いました。
しかし何かを創造して制作することはとても楽しいので少しずつですが成長していろいろとチャレンジして良い作品を作っていきたいです(*・ω・)
皆さんも内に秘めている創作意欲を発揮して楽しく制作してくださいヾ(´ω`=´ω`)ノ
最後まで読んでくださいましてありがとうございました!!!
この他にもYouTubeでは面白そうな工作や気になったDIYの動画をUPしてるので
是非YouTubeをチャンネル登録をお願いします!
そして合わせてブログもお楽しみください(*・ω・)
100均の壁掛け時計をコルク時計にした動画↓
100均のコルクのコースターをウッドバーニングでおしゃれに加工してみた
100均の商品をおしゃれに(すでにおしゃれな場合もありますが)DIYしようかと思い、コルクのコースターをウッドバーニングしていきます。
下記動画は制作過程を撮りました(*・ω・)
良かったらご視聴ください(*^・ェ・)
デザイン制作
セリアの100均ではコルクのコースターは4組で100円で販売されていました!
とても安くてついつい購入していまいた。

何も絵柄もなくシンプルでそのまま使うのも良かったのですが、やはり少し味気が無かったので半田ごてで模様を焦がすことを考えました。
しかし自分にはデザインセンスがあまりないので、フリー素材サイトのシルエットデザインからダウンロードしたシルエット画像をGIMPで少しいじってデザインを制作しました。

完成したデザインはUSBメモリにデータを入れて近くのコンビニでプリントアウトしてきます。(自分の近くのコンビニはPDFのファイルしかプリントアウトできなかったですφ(.. ) )
切り抜き
プリントアウトした紙をカッターで丸く切って裏面に両面テープを付けています。
後でウッドバーニングする時にコースターに貼り付けるためです。

本当はデザイン部分をカッターで切り抜きたかったのですが、切り絵みたいで難しかったので妥協してハサミできっています(´Д⊂)

なのでデザインの背景部分をウッドバーニングで焦がしていきます。
本当は逆の方が綺麗になったかもです( -д-)
貼り付け
切り抜いた紙の両面テープを剥がしながらピンセットで貼り付けていきます。
見本を見ながら貼ってます。
シール貼りをしているみたいでなかなか楽しいですよ(*゚∀゚)

ウッドバーニング
ここで半田ごての登場です。
色んな刃先のついている半田ごてセットをアマゾンで購入してあったので、シールの周りは細い刃先で、他は太い刃先でコルクを焼いていきます。
※コルクは簡単に焦げるのであまり強く押し当てると焦げすぎます。

全面をむらのないように焼いていきます。
コルクの材質は焼きやすいのですが、木材で試したところ焼きずらく練習が必要な気がします。
最後にシール部分を剥がして完成です。

完成
コルクのコースターは焼きやすいので初心者でも簡単にできると思いました。
実際に自分が初心者でした(; ̄Д ̄)
もう少し失敗するかなと思ってましたが、すいすいと焦げ色が付くので楽しめると思います。

皆様、コルクコースターのウッドバーニングはいかがでしたでしょうか?
コメント欄にも感想お待ちしております。
コルクのコースターを加工してみて
コルクの場合は誰でも簡単にウッドバーニングできるところがおすすめです。
しかし、半田ごて持ってないとできないので道具を準備する必要があるとおもいました。
半田ごては1000円くらいで購入できるのでDIYをする方は買っておいてもいいかもしれません。
調べていくうちに電熱ペンも描きやすいらしいです(*゚∀゚)っ
最後までブログを読んでくださいまして、ありがとうございましたヾ(´ω`=´ω`)ノ
この他にもYouTubeでは面白そうな工作や気になったDIYの動画をUPしてるので
是非YouTubeををお願いします!
そして合わせてブログもお楽しみください(*・ω・)
100均のコースターをウッドバーニングで加工した動画↓
検証!!パチンコ玉(鉄球)は、半田の金属では作れるのか。
今回は半田の金属でパチンコ玉なんて作る人いなかったので、
パチンコ玉を半田金属で作れるのかの検証です。
下記動画は実際に制作した工程です。
よろしければご視聴ください。
ブログでも楽しめるように写真で工程を解説してきます。
パチンコ玉を半田金属で作れるのかの検証です。
下記動画は実際に制作した工程です。
よろしければご視聴ください。
ブログでも楽しめるように写真で工程を解説してきます。
パチンコ玉の型取り
紙粘土を使ってパチンコ玉の型取りをするため型を作ります。
本当は石粉粘土の方が良かったみたいですが(後にはんだを溶かすので焦げてしまうので)、購入ミスをしたのでこのまま紙粘土で成形していきます。

パチンコ玉はそんなに大きくないので、小さく正方形の型を成形し、前もって買っておいた鉄球(パチンコ玉)を上から押し込みます。
パチンコ玉ってアマゾンに売っているんですね...

このまま紙粘土が固まるまで1~2日間乾燥させます。
型から取り出す
型にはめ込んだ鉄球をピンセットで取り出します。
実は鉄球が紙粘土にこびりついてなかなか取り出せなかったです。。
油でも塗っておけば、すんなり外せたかもしれません。

取り出した型は鉄球が湿気で錆びてしまい少しグロくなりましたが、このままこの型を使います。

はんだ注入
紙粘土で作った型に半田ごてで、はんだを溶かし込みます。
はんだがすぐに固まってしまうので、スピード勝負なところはありました。

しばらくモリモリにはんだを盛りまくると球体が出来上がりました。
すぐ固まるので球体を作るのが難しくて苦戦しました(;´Д`)

後はピカピカになるまで、ひたすら磨くだけです。
磨き
最初は粗目の平やすりで磨いていきます。

そのあと紙やすりの荒さ#120→#240→#400→#1000→#1500
と順番に一生懸命磨いています。
電動やすりを持っていなく手作業だったので指が一緒に削れていく感じがしました。
紙やすり研磨終了後、最後に研磨剤のメジャーなピカールで磨きます。

この時ピカピカなパチンコ玉になるのかわくわくしてました。
半田パチンコ玉完成!!
左側が市販に売っている鉄球です。
右側がお手製のはんだパチンコ玉です。

皆さんどうでしょうか。。。それとなくパチンコ玉です。
機械加工で作られた量産の鉄球の輝きには到底叶いませんが、一生懸命に魂を込めて磨きあげました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
パチンコ玉をはんだで作ってみて
この玉を作るための道具が一切何もなかったので、一式揃えるだけで5000円近く掛かりました。
なんと高額なパチンコ玉だなと思いながら制作しました。。
結果、はんだも金属なのでパチンコ玉になる事がわかりました。
超ピカピカな輝きを出すには努力と技術次第だということです。
二度と作るかーーーー(ノ`Д´)ノ
皆様ここまで読んでくれてありがとうございました。
この他にもYouTubeでは面白そうな工作や気になったDIYの動画をUPしてるので
是非YouTubeをチャンネル登録をお願いします!
そして合わせてブログもお楽しみください(*・ω・)
パチンコ玉制作工程の動画↓